ヤマダ=イスキーの旅日記

18年9月から2年間世界一周します。だいたい月曜日と木曜日の夕方(現地時間)にアップしますが、ネット環境次第ではやむを得ず日時変えます。

北アイルランドにて咳喘息

北アイルランドの州都ベルファストに泊まっていたのですが、風邪と言うか喘息気味になっていてブログ更新どころではありませんでした。咽喉と気管支がイガイガしていたのと貧血っぽかっただけで発熱とかはなかったのでウイルスによるものではなかったでしょう。

 

原因としては部屋がキッチンの真上にあって調理による煙がほとんど入ってくること(換気扇はあったけど使われてなかったし、みんなけむたい炒め物とかオーブン料理とか作っていた)、中庭が喫煙スペースになっていたけどそれに面した窓がいつも半開きになっていて完全な分煙にはなっていなかったから(あと喫煙者は吸っていないときでも肺とか衣服にタバコの成分がかなり残留していることをもっと認識してほしい)です。さらにはチェックアウトの時に忘れ物がないかベッドの下を確認したところ大量のホコリがたまっていることを発見しました(忘れ物でいうと万国タイプ→英国タイプのアダプターを誰かに持っていかれました。2つ持っていたうちの大学から支給された方だったからまだ許す)。

 

僕は一応喘息というか咳喘息を持っています(喘息と咳喘息の違いについてはググってください。簡単に言うと咳喘息は喘息の前段階で気道がまだそこまで狭まっていない状態。基本的に発作としては咳と痰だけ)。これまでの人生ではミャンマーヤンゴンで発作が出たのが最初でいまのところ最後なのですが、その時の発生要因としては

  • 汚染物質
  • 温度差
  • 疲労

の3つがあります。海外にいると3つ目の疲労は常にある程度あるだろうから、実質2つですね。

ヤンゴンでは汚染物質(アレルゲン)が自動車やバイクの排気ガスでした。温度差とは外の気温が30度を超えているのに現地の教授や学生がエアコンの設定温度を14度とかに設定していたということです(ヤンゴンには大学の短期留学みたいなので1週間くらいいて、たいてい教室で講義を受けていました)。ある日の夜中に突然咳が出始めて、そのまま3時間くらいずーと咳き込んでいたのを今でも覚えています。しかも次の晩もその次の晩も同じように咳き込んでいました。その後カンボジアシェムリアップに移動した途端にピタリと止まりましたがかなり衰弱しました。

 

まあとにかく喘息が出るととても辛いもので、できることならもう一生発作を起こしたくないものです。でもアジアでは交通量が多いので「気温差」という要因をとにかく潰すしかありませんね。2回のインド旅行や留学後にやろうとしている東南アジア旅行では「エアコンのある部屋に泊まらない」ことを徹底していた/していくつもりです。

 

 

話を少し戻しましょう。ベルファストの宿ではアレルゲンが豊富にあったわけですが、エアコンを使うほど暑くなかったのでひどい発作には至りませんでした。でも今思うともっと早く宿を変えるなり、さっさとダブリンに来てしまうなりしておけば良かったかなと思います。ベルファストには北アイルランド紛争にまつわる博物館なり資料館なりが点在していたのですが1つも行けませんでした(市内中心部にはなかったので公共交通機関なりを駆使する必要はある)。とりあえず初日に市内郊外を歩いていたらあちこちに壁画やポスターがあったので、その写真だけ載せておきますね。

 

 
f:id:wonderfulsolution:20180416193730j:image

 
f:id:wonderfulsolution:20180416193802j:image

 
f:id:wonderfulsolution:20180416193820j:image


f:id:wonderfulsolution:20180416193840j:image


f:id:wonderfulsolution:20180416193951j:image

 
f:id:wonderfulsolution:20180416194029j:image


f:id:wonderfulsolution:20180416194014j:image

 

北アイルランド政府(?)としては英国統治を求める姿勢ですが、市民(の一部。割合まではよく分かりませんが)はアイルランド併合を望んでいて、街にはアイルランド国旗🇮🇪がかなりの数ありました。

 

あともう一枚オマケです。遠目には満開の桜かなと思ったけど品種が違うのか自信がない。詳しい人いたら教えて下さい(花弁が5枚以上あるっぽい)


f:id:wonderfulsolution:20180416193913j:image

 

ちなみに泊まったのはラガン=バックパッカーズホステルというところなのですが、呼吸器に何の問題もない多くの人には高評価なようで、確かに朝食でスタッフがイングリッシュ=ブレイクファストを作ってくれるのはとても珍しいことでした(しかも朝食代が宿泊費に含まれている)。たいていドミトリーで朝食付きというと食パン、ジャム/バター、シリアル、牛乳が食べ放題というか無造作にキッチンのテーブルに置かれているだけのことが多いです(まあそれで充分ではあるのですが)。