ヤマダイスキーの旅日記

アウトドア全般、海外移住、資格試験、ウェブ開発などの話をします

リバプール図書館!

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1階(日本でいう2階)の奥まったところにホワイトボードが置いてあって、よくよく見てみると「名前、身分、自分の得意なこと(オファーできること)、自分が求めていること、連絡先」が簡単にまとめてある。僕だったら例えば「学生(専攻は農業経済)、日本語、フランス語、電話番号」みたいな感じ。うまくマッチする人がいたら時間を決めてこの図書館で勉強会を開くようだ。どの程度マッチングするのか知らないけど、ずいぶん面白い企画。でも僕の母校の高校図書館でも似たような企画があったなぁ


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デカい。左端のドームみたいなやつと中央の柱が数本と垂れ幕がいくつかかかってるやつが国際リバプール博物館(world museum liverpool)、博物館の右隅に玄関があって、そこから写真右端にかけてがリバプール中央図書館(liverpool central library)、そして写真に入りきらなかったが図書館のさらに右側に美術館(walker art gallery)がある。

もう一度いうけどデカい。

敢えて個人的なオススメを決めるなら左端の博物館。


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課題をやっつけるため、朝9時くらいに起きてから途中1時間くらい休憩を挟んで閉館の8時まで図書館にこもっていた。日没は4時半くらいで8時なんて真っ暗。そこから街歩きを3時間ほどこなしていた。

課題はもう1つやろうと思っていたが、あまりにつまらないのでやっぱり帰ってから集中して片付けることにした。今は旅に集中。

クリスマス!旅に出発!

写真は時間軸からいうと下から上なんだが、まあ不慣れなので今回は許してほしい。2017年12月19日出発、同27日に執筆。

 

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大学に1番近い街ニューポートnewportから鉄道の駅があるスタッフォードstaffordまでのバス車内。若い人なら自家用車で移動するのか、昼間は学生以外働いているのか(でもそれなら主婦の人もいるか)、まあ理由は何であれバス車内の平均年齢は著しく高い。

ちなみに値段は1日切符で£4,70。後日リバプールで学生料金がこの1/3ほどでビビる。


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スタッフォード駅の隣に立体駐車場があり、その屋上に鉛直式風力発電機を発見。授業で写真を見ただけだったので見つけたときは少し感動したが、なぜか動いていなかった。マンチェスターでも同様なものを発見したがこれも(無風じゃないのに)動いていなかった。プロペラ式より効率がいいらしいのだが… いつか稼働中の動画を撮りたいものである。
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スタッフォードの街並み。同じ屋根の下に数十軒も入っているのはまさに京都の長屋と同じコンセプト。でもみんな玄関の飾りに個性を出してきている(クリスマス前だし)