会社員になったことで「お盆休み」なる期間を迎えることになった。いやはや土日休みにしろお盆休みにしろ、そもそも定時という概念にしろ、会社員はなんだかんだ時間がある。大学生のときより守られてる感が強い。
弊社の公定休暇は6日間だったのだが、(研修中にも関わらず)さっそく有給を1日取得したことで僕のお盆休みは7日間になった。本当は有給を3日使うことで土日とくっつけて11日間の休みにしようかと思ったのだが、後述するようにそんな長い休みがあってもすることがない。
さて、今年のお盆にしたいことをリストアップして優先順位をつけたところ以下のようになった。
プランA
キルギスの3000m峰、3500m峰登頂
プランB
東南アジアをバイクで周遊
プランC
極東ロシア入国、吉林省の中朝国境で調査
プランD
プランE
南アルプス縦走
プランF
富士山TTT(耐久タイムトライアル)
プランG
東京から大阪まで歩く
プランH
ゲーム開発、BOT開発
特にプランAからCまでは海外渡航になるため、現状で日本や各国のコロナ対策がどうなっているのか調べる必要があった。結論からいうと世界的に入国制限はかなり緩くなっている。ただし日本に帰国するときに出国元の陰性証明書が必要らしく、それを用意するのがちょいダルい。
あとはコロナ以外の懸念点として、
・この半年間で1割以上も円安になっている
・ロシア問題で原油価格が半年間で50%も高騰しており、連動して燃油サーチャージが高騰している
・そもそも11日間は長くない。どうせ海外に行くなら仕事を見つけて移住したい
などが挙げられた。「今」することじゃないな、という感じ。
次に検討したのがプランDからFまでの登山、およびプランGで、違いとしては北海道に行くか関東に留まるか関西に行くかという点。これは札幌に転勤するか東京に残留するか関西配属になるかによって決めようと思っていて、東京に残ることになったのでDとGが消えた。最後は富士山か南アルプスで迷ったが、お盆の富士山とか登山客が多すぎてうんだりするだろうと思って南アルプスにした。
プランHは予備。もう1年近くずっと予備のまま。
つづき⤵
wonderfulsolution.hatenablog.com