宿の外観をもう一度載せておく。この建造物は4つのブロックに分かれていて、1番左側が宿泊施設、その他は現地の方が居住しているアパート(イギリス英語でflatと呼ばれるやつ)のようである。まあしかし夕方なのにほとんどのカーテンが閉まっていて内部が窺えず、怪しいといえばどこか怪しい!?
正面玄関を開けようとするもロックされており(これは珍しいことではない)ドアベルを探してみるのだが、どうも見当たらない。いやいやそんなことはないでしょ、と思いつつドアをガチャガチャやっていると中から開けてくれた。
ところがその開けてくれた宿の主人の英語がまったく聞き取れない。まあチェックインの時に聞かれることなんて決まっているから半分勘で答えたら何とかパスワードを発行してくれて(この字がまた読みにくい…)部屋に入ることができた。
1977は聞き取れたので忘れないうちに横に書いておく。ところで僕の手書きの字は外国人に言わせると判別しやすいすばらしいらしいんだが、日本人には誉められた記憶がないのでどっちなのかイマイチ分からない。
6人部屋2泊で£40。ドミトリーにしては最安値ではないが、wifiはそれなりにしっかりしているし
こんなオシャレなコモンスペースがあるし(リバプールとマンチェスターの記事はここで書いた)
シリアルや食パンや紅茶がセルフサービスなので大満足である。
(ただ1ついうと、シャワー室に入ると洗剤の刺激臭がするのと、なんかぬるいお湯しか出なかった)