ヤマダ=イスキーの旅日記

イギリス留学、世界一周などをしていました。

「この旅」が「あの旅」になった

どうもこんにちは。

旅ブログっていうのは旅の実況中継をしてこそ、とも思うんですが、まぁ旅を終わってみての感想とかも少しは需要があるかもしれないのでちょっと書いてみます。「世界一周経験者が語るあれこれ」みたいな感じですね。といってもたぶんこの記事だけです。今一生懸命次の計画の準備をしているのでお楽しみに。

 

 

荷物はとにかく減らせ。記録を残せ、写真を撮れ。

個人的にザック重量の限界は12kgかなと思います。それを超えたら10分以上走れないし、満員バスに突入できないし、さすがに機内持ち込みの7kg制限とかをごまかせないし、まず良いことがないです。記事の最後に理想の持ち物リストを作ってみたので参考にしてみてください。

 

パスポートのスタンプに限らず、一度失われたものは絶対に取り返せません。盗難に常に警戒するのはもちろんだけど、クラウド上にバックアップを取るとかで日記については多少の対策は講じれます。なお写真は忘れてしまったエピソードを思い出すきっかけになるし、言葉の通じない人に自分の旅を説明するときも役立つのでパシャパシャ撮った方が良いです。ただしウルムチとかいくつかのイミグレでは全部チェックされるので要注意。

 

ビギナーはまず地球の歩き方の巻末ページを読め。

当たり前ですが、まずは基本的な海外での注意事項を確認しましょう。これは学校では教えてくれないことです。海外旅行のハードルが下がったとはいえ、危険度は昔のままです。つまりカモの数が増え、プロの詐欺師や強盗のテクニックに磨きがかかったということです。パスポートやクレカを奪われたらどう対処するのか、ATMが使えないときはどうするのか、どういう被害手口が報告されているのか、などなど実際に起きる前にシミュレーションしておきましょう。

ちなみに「最安値」の宿は事故物件のことがあるのでできれば避けたほうがいいでしょう。下から2番目か3番目のほうがずっと満足度も高いです。

 

結局「人」がすべて

旅を終えて残っている記憶の多くは「誰と会って何を話したか、一緒に何をしたか」というものです。1人旅って意外と新しい出会いが多いものです。あと連絡先はとりあえず交換しておくこと。Facebookはとりあえずアカウントくらい作っておきましょう。なんなら名刺とか日本での住所も交換できます。

 

出発前に期待していたほど楽しくはないかも

グローバリゼーションの波というのはすごいもので、中学生のときから長いこと憧れていたシルクロードの諸都市は今ではほとんど近代化していて見る影もありませんでした。だけどそれでも1つ1つの国や都市には独自の文化や雰囲気が厳然と背景として存在しているもので、「こんなもんか、けどこれはこれでいいな」と思えるものでした。出発前には予想だにしていなかったような新発見もあるはず

 

旅には答えも優劣もありません。自分の好きなように、好きな場所に行き、好きなように過ごせばいいと思います。

 


理想の荷物リスト

出国したとき僕が持っていた荷物がこれです。これで全部です。

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ズボンがちぎれたり、洋服に穴が開いたり、タオルがボロボロになったりで買い替えたし、テントやジャケットを必要に応じて買い足したりしましたが、だいたい必要最低限で揃えれたかなと思っています。

 

長ズボン2本
部屋干しが多いので登山用の速乾性があるやつがオススメです。収縮性があるやつは手洗いして干すと伸びるので避けた方が良いかも。ちなみにチャックで半ズボンにできるやつが便利です。あとはポケットにチャックがあると安心。

ちなみに僕はKarrimorのズボンが気に入っています。


ポロシャツ2~3枚

ズボンと同じ理由で、速乾性があり収縮性があまりないやつを選びましょう。漢字はもちろんローマ字もプリントされていない無地が無難です。あとできれば襟つき。

個人的に長袖のシャツがすごく嫌いなんですが、そこは好みです。


下着2セット・フェイスタオル

まぁ2セットあれば洗濯して着まわせますね。タオルは体を洗うためですが、何度も絞ればそのまま髪や体も拭けます。


雨具・防寒着

これまた登山用の吸湿・防水性のあるやつが良さげです。もちろんコンパクトさも大事ですが、防寒性を甘く見てはいけません。そして高級感のあるものは避けること。ユニクロのダウンジャケットとかですかね。


靴・サンダル

雨用・室内用にサンダルは必須です。

 

パソコン/タブレットスマホ・モバイルバッテリーなど電子機器

ちなみに電子辞書は持っていましたが使いませんでした。変圧器も延長コードもタコ足も実際いらないですUSBメモリーはあっていいかも。

 

日記用のノート・筆記用具・メモ帳やメモ用紙
なんだかんだ紙は重くなるので、1枚1枚のページができるだけ薄くて軽量なものがオススメです。あとはイミグレでよくペンを探してうろうろしている人がいるので、サッとあげれるように3本くらいは持ち歩きたいもの。

 


正露丸マラリア用の抗生物質(ビブラマイシン)、解熱剤、ホウ酸、体温計、コンドームを携帯しました。正露丸は要らなかったです。あとは体調の悪いときに外国語で症状を的確に伝えて薬をゲットするのは至難なので、各自の体質や持病に応じて念のため携帯しておくのが良いかも。(モンテネグロで胃薬を買いました)

 


これはもはや適宜。文庫本を1冊くらい持ち歩いていると、旅先で他の日本人と交換できて胸アツかも。でも電子書籍やユーチューブやネットフリックスの方が強いです。

 

その他便利グッズ

海外でなかなか売っていないものとしては、箸、S字フック、丈夫な折り畳み傘、手ごろなサイズのバッグ、ザックカバーとかでしょうか。みそ汁とかお土産とかは僕は要らないかなと思います。ちなみにフォークをずっと持ち歩いていましたが、最後に空港の保安検査で没収されました。

 

こんなもんですかね。だいたいこれに水やビスケットを加えて25Lのザックにちょうど収まり10kg弱でした。

【告知】農薬ゼミにてミカンの注文受付を開始しました。

ぼちぼち冬が近づいてきましたね。こたつでぬくぬく美味しいミカンが食べたいですか?今回はそんな方に朗報です。

 

以前「京大農薬ゼミ」というものを紹介しました。

wonderfulsolution.hatenablog.com

 

改めて簡単にまとめると、僕らは「できるだけ農薬を省いてミカンを栽培したとき、どんな病気や害虫が発生するのか調査」しています。これは新歓の時期に書いた記事ですが、時が経つのは早いもので、もうじきミカンの収穫・流通の季節なんですね。

 

ということで、農薬ゼミの公式ホームページからミカン販売について抜粋してみました。

nouyakuzemi.jimdofree.com

 

ミカンの価格

1箱(10kg) 3,000円(送料別、税込)

おおよそ100個ほど入っています。大きさはまちまちで、味は酸味がやや強めです。

 

注文締め切り日

宅配便・大学での受け渡し・京都市内配達 すべて11月7日(木)です。

 

お申し込み方法/注文書の宛先/お問い合わせ

http://dicc.kais.kyoto-u.ac.jp/KGRAP/sale/sale/chumonyoshi2019.pdf

👆この申し込み用紙に必要事項をご記入の上、下記の宛先へ郵便またはFAXにてお送りください。(郵送される場合はコピーを保管してください。)

またお手数ですが、複数の宛先へ配送をご希望の方は、注文書をコピーまたはホームページから印刷してお届け先1ヶ所につき1枚の申込用紙にご記入ください。

※今回は僕に注文用紙を直接手渡ししていただいても大丈夫です。

 

〒606-8227

京都市左京区田中里ノ前町21 石川ビル305

京大農薬ゼミ

Tel&Fax 075-711-4860

 

お問い合わせ時間: 月~金 午後6時~8時 (ただし祝日は除く)

ゼミのメンバーは平日授業があるため、昼間は留守電になっています。お名前・連絡先・ご用件をお伝えください。 後日ゼミから折り返しご連絡いたします。

 

公式ホームページ |||農薬ゼミ|||

Facebookアカウント @noyakuzemi 

(注) E‐mailによる注文受付は行っておりません。ご了承ください。

 

お支払い方法

a)郵便振込み・・・振込用紙はミカン箱のラベル袋のなかをご確認ください。 贈り物のみの方は、後日郵送にて請求書と振込用紙をお送りします。 振込手数料はお客様のご負担となります。

b)現金支払い・・・京大農薬ゼミに直接、代金をお支払いください。 ただし宅配便の着払いはできません。


お届け方法

以下の1)~3)からお選びください。

※注文締め切り日は宅配便・大学での受け渡し・京都市内配達すべて11月7日(木)です。

 

1)宅配便

11月25日(月)より注文受付順に発送いたします。 発送が12月になる可能性もございます。 発送日が決まり次第、メールまたは電話にてご連絡いたします。 

1箱あたり以下の宅配料金がかかりますので、ご注意ください。
本州、四国、九州 1,000 円
北海道、沖縄 1,700 円

 

2)京大農学部にて受け渡し 
12月14日(土) 午前9時~午後4時

12月15日(日) 午前9時~正午

(両日以外の受け渡しは ございません)

場所: 農学部総合館北東・ フィールド科学教育 研究センター入り口付近
(ローソン京大農学部前店の少し東にある通用口から入ってしばらく直進した場所です)


3)京都市内配達
12月14日(土)、15日(日)

※お届け先が京都市内で1件につき5箱以上ご注文の方に限定させていただきます。

※<5~9箱ご注文の場合、1ヶ所につき送料が500円かかります。10箱以上ご注文の場合は無料で配達いたします。

※土日に配達できない場合は業者配達となり、送料として1箱あたり1000円かかります。

 

 

最後に

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ちなみにこちらが生産者の大柿肇(おおがきはじめ)さんです。

仲田尚志さんが逝去され、大柿さんがミカン栽培を始めてまだ2年目ですが、地元農家など多くの方の協力を得て今年もミカンをお届けする準備ができました。 皆さんもどうぞ応援よろしくお願いします。

 

世界一周のまとめ

10月2日に世界一周を終了して帰国しました。

 

「遅ぇよ。2週間前じゃん」って感じですよね。


10月3日からだいたい京都にいまして、色々わちゃわちゃしていました。3連休中にいくつか進捗があってようやく一段落したところです。

この秋から復学しようかと思っていたんですが、どうやら9月中に済ませてないといけなかった手続きがあったらしく、まぁやっておらず、休学期間続行ということになりました。

希望すれば半年後からも復学できるんですが、3月もそれ以降もいくつかやりたいことがあるので復学はしません。来年の秋までもう1年の使い方については追々まとめることにします。


ということで今回は「世界一周のまとめ」です。

 

ルート

すべての国や都市についてブログで記事にしたわけではないので、まずはルートの説明から。

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2018年9月18日に神戸港を出発し、9月20日に上海港に到着。

 

香港、マニラ、コタキナバル、バンダリスリブガワン(ブルネイ)、ジャカルタ、という風に東南アジアの島々を主に飛行機でつないでいきました。基本的に滞在したのは首都ばっかりです。

 

10月31日にシンガポールに上陸、そこからはずっと鉄道やバスで北上していきました。誕生日の11月25日にマレーシアからタイに入国。正月はラオスのバンビエンで迎えました。1月25日に昆明から台北、1月29日に台北から那覇に移動。

 

沖縄に行ったのは「台湾のすぐ隣にあるから」「沖縄に行ったことないから」「クレカの付帯保険が切れたから」「後輩が琉球大学に通ってるから」が理由です。まぁ観光です。

 

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2月中旬~下旬のめっちゃ寒いときに、釜山やら北京やら平壌やらウランバートルやらに行きました。やはりめっちゃ寒かったです。

 

ちなみに北朝鮮ツアーはタイやラオスにいるときにいろいろ下調べをして、1月中旬にベトナムにいるときに申し込みました。その前後でどうやらフィッシング?に遭ったらしく、クレカの番号が流出したということで停止を食らいましたが、沖縄でクレカを再発行して、ツアー会社も真っ当なものでした。1年の世界一周でトラブルといえばこのくらいです。被害額は0でした。

 

北京からウルムチまで31時間の列車移動。ウルムチでは宿が見つからず、5つ星ホテルで1泊してからさっさと中央アジアに脱出しました。

 

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この旅最大の目的、シルクロード

 

とはいえ大都市はどこも近代化していて正直がっかりしました。そりゃそうでしょうね。

 

ただしトルクメニスタンは1980年代とかで時間が止まっているかのような、かなり前時代的な社会で面白かったです。

 

そもそも中央アジアはどの国どの地域もやっぱり独自のカルチャーがあって、今思い返してみても楽しかったなぁと思います。もしこの世界一周が1本の映画で、もし1回だけ巻き戻してどこかを再生できるなら、中央アジアをもう1回鑑賞したいです。

 

ってかチケットを買えばまた行けますね。そのうち行きます。

 

ちなみに人種差別は中央アジアが1番きつかったです。特に中国人差別(のとばっちり?)。あとみんな現地語の次にロシア語を習得するため、英語はあまり使えませんでした。まぁそういう難しさがまたたまらないんですよ。

 

ちなみに治安はいいです。ただし警察は腐敗しがちです。

 

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イランを抜けてアゼルバイジャンジョージアでリラックスしたのも束の間、一気にトルコを横断してイスタンブールに到着しました。もともと1年半の予定で旅をしていたんですが、イランで「やっぱり1年で終わりにしよう」と決断しまして、そこからは随分と駆け足になりました。

 

イスタンブールで自転車やテントを購入。気温40℃のなか朝から夕方までずっと走ったりしてて何度か体調を崩しましたが、合計で1300kmほど走破しました。最後は自転車が壊れたので終了。

 

モンテネグロの首都ポドゴリツァからボスニアの首都サラエボまではヒッチハイクで移動しましたが、「面倒だなぁ」と思ったのでそれ以降はバスに乗ることにしました。

 

移動スピードが格段に上がったので、行く予定はなかった北欧や東欧も周遊しました。アメリカビザの面接が思っていたより遅い日程になってしまい、イギリスには戻れずハンガリー止まりになりました。

 

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「イランや北朝鮮渡航歴がある人間が9月11日の直前にニューヨークに入ったら絶対怪しまれるだろ」とか思ってわざわざ9月12日にアメリカに入国したんですが、なんとイミグレの職員が英語ノンネイティブの中国系の方で、そこまで質問もされずあっさり入国できました。

 

アメリカは何から何までぼったくり価格でしたが、宿泊はカウチサーフィン、食事はピザor我慢、移動はグレイハウンドのバスでなんとか耐えました。正直アメリカにはもう行きたくないです。

 

そこから最後の滞在地キューバネットが有料だったので1週間使わず、韓国人/日本人宿にていろんな人と話していました。そこからパナマ・サンフランシスコ・香港のトランジットを経て帰国。香港ではデモやってましたね。

 

支出と内訳

あんまこれを公開している旅人っていない気がします。まぁ僕もそこまで公開はしたくないですが、けっこう参考になると思うのでどうぞ。

 

期間 390日(京都出発~京都帰着まで)

総計 140万円

 

非生活費 35-40万円

 フライト・フェリーのチケット 26万円

 ビザ・保険・パスポート切替 4万円

 自転車・付属品・テント 4万円

 服などの雑貨

 

北朝鮮ツアー 10万円

 

生活費 90-95万円

 食費+宿泊費+陸上移動費で2300-2435円×390日。だいたい食費800円、宿泊費1000円、残りは移動費くらいの割合。

 

 

だいぶ我慢したし、だいぶ無理したし、だいぶチャンスを逃したなと思いますが、削ろうと思えばここからさらに宿泊費とかを削れます。でも削らない方がいいです。

 

ちなみに390日のうち、空港泊とか夜行バスみたいな移動泊は33回、カウチサーフィンのようなホームステイは19回、野宿は14回しました。合計で66泊(17%)はタダで夜を明かしたことになります。

 

お気に入りの国

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過去渡航国がオレンジです。66くらいあります。今回行ったのはそのうち51です。

(「渡航」「国」の基準によってプラスマイナス2くらい増減します)

 

ちなみに世界一周出発前に「終わったあと好きになってるだろうなランキング」を作ったら、

1位ジョージア

2位ネパール

3位中国とインド(同点)

こんな感じだったんですが、いざ行ってみるとこの順位とはだいぶ違う結果になりました。

 

 

それでは3位から。

3位

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まさかのバングラデシュがランクイン。

 

行ったのは2回生の前期なので2年以上前です。イギリス留学よりも前です。

 

当時は「インドのついで」みたいに思っていましたが、今振り返って考えてみると

「人口密度がめちゃくちゃ高い」

「物価めちゃくちゃ安い」

「英語がそれなりに通じる」

「人々がふつーに優しい(なお比較対象はインド)」

「とにかくエネルギッシュ」

こんな国が面白くないわけがないですよね。

 

だけど僕はまだ中南米にあまり行ってないので、この3位の座は交代の可能性がけっこうあります。ちなみにインドの隣国ネパールも好きですが、2位と雰囲気が被ることもあって除きました。

 

 

2位

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ラオス

 

ラオスってどこにあるかご存知ですかね。東南アジアの半島部分のど真ん中にあります。タイ、カンボジアベトナム、中国、ミャンマーなんかと接しています。

 

いろんな文化圏のはざまに位置しているため、いろんな人やモノやカルチャーが流れ込んできます。その一方で自国のアイデンティティーの確立も行われています。僕はそもそも旅をするとき「異なるモノがどう混じり合っているか」に注目しているんですが、ここラオスの混じり合い方はけっこう好きです。

 

例えばラオスでは英語も中国語(あと韓国語)もけっこう使えますが、現地のラオ語だってちゃんと残っています。ラオ語タイ語かなり似ていますが、方言レベルではなくいちおう別の言語です。

 

 

まぁそういう小難しい話は抜きにしても、ラオスの田舎に行けばずいぶんのんびりしていていいものです。レンタルバイクがあちこちにあるし、道は半分くらい未舗装だから逆にみんなスピード出さなくて安全だし、ちょっした山道があちこちにあるし、ガソリンに限らず物価が安いし、そりゃ好きになりますよ。

 

ちなみに最近中国資本がずいぶん進出してきてて残念な反面、ラオスは食のバリエーションが乏しいのでそのへんに革新が生まれるか期待ですね。

(※「食」に関してなら中国がダントツの1位ですが、中国はデカすぎるからちょっとアンフェアな気がします。)

 

 

1位 

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キルギスです。

 

正直、不動の1位の気がします。

 

ジョージアが気に入って沈没する日本人は多いですが、僕としてはキルギスのほうが断然居心地がいいです。パスポートの切替発給という大義名分はありましたが、にしてもビシュケクに1ヶ月いて「もっと長居したいなぁ」と思ってしまうあたり、がっちり心をつかまれた感じですね。

 

何がそんなにいいのか、ちょっと箇条書きにしてみました。

 

・「中央アジアの優等生」

中国方面から到着したとき「おぉ、これが中央アジアか!」となりました。ちなみにほかの中央アジアの国々はどこか退屈だったり、ソ連の色合いが強すぎたりします。ちなみにビザ免除の日数は60日間ですが、日帰りでカザフとの国境ピストンができます。

・メシが安くてうまい。

実際これが一番デカいです。胃袋をつかまれたら逃げれません。中華料理ともロシア料理とも中東料理とも違う、それでいて影響は受けている、ラグマンとかマントゥとかケバブとか。値段は軽めに食べて300円くらい、普通に食べて400-600円くらい。うっかりオシャレなレストランに入っても1000円を超えることはないので安心です。

・人々

やっぱこれも大きいですね。さすがシルクロードなだけあって、アジア系、スラブ系、アラブ系の人々が混じり合っています。歴史的に中国と国境問題を抱えているために根強い中国人差別がありますが、それを除けば基本的にみんな優しいです。(初対面だとちょっと冷たいかもしれませんが、むしろそれはそれで良いです)

・言語

基本的にみんなロシア語を使っています。キルギス語もあります。英語は通じないので不便といえば不便ですが、まぁロシア語を勉強すればいいだけの話です。むしろその不便さのお陰で観光客に踏み荒らされていない感がありますね。なんとなくキルギスに来ている観光客はみんな温厚な気がします。山に登りに来ているからかな?

・自然

そう、キルギスには7000m近い高山がごろごろあります。今回は装備もなかったしまだ冬の終わりだったしなので登らなかったけど、次回はぜひ登りたいところです。あとイシククル湖というのも有名です。

 

うーん、キルギスの良さってあんま写真では表現できないし、文章でも伝わり切っていない気がするので、気になる方は直接行って確認してみてください。

 

 それでは。

 

アメリカ旅行の収穫

9月21日トロント空港にて執筆】

 

9月11日にブダペストの最後の宿をチェックアウトしてから実に10日間ものあいだホームステイと空港泊ばっかりしてきた。(まぁ今夜も空港泊なんだけど) とりあえずアメリカのビザは無事に下りたし、イミグレも意外なほどすんなり通過できたし、フライトとバスとヒッチハイク合計9本すべてノーミスでクリアしたし、これは完全に合格ということでいいのではないだろうか。明日メキシコシティに着いたらビールを買って祝杯を上げたいところ。

 

さて、今回のアメリカ旅行はずいぶんと出費がかさんだんだけど、その分収穫も大きかった。その最大のものが、大学院はアメリカにしたくないなぁと思うに至ったこと。ちなみに「アメリカで学びたくない」だけじゃなくて「アメリカで働きたくない」「アメリカに住みたくない」「アメリカに旅行したくない」とも思ってるけど、特に世界一周出発前どころかイギリス留学前どころかなんなら大学入学前からずっと「アメリカの大学院に行きたい」という気持ちがあったので、それの変化として捉えるとかなりデカい。

 

理由はいろいろある。

 

生活費の高さ、食費の高さ、学費と住居費の高さ、保険とビザの高さ、というのはもちろんとても大きい。今回アメリカ国内の移動はほぼグレイハウンドのバスを利用したけど、距離当たりの値段はヨーロッパの2倍以上した。5時間300~400kmで50ドルちょいくらい。ちなみにアムトラックという鉄道会社もあるけど、それはもっと本数が少ないし割高である。アメリカ国民はだいたい車で移動するか、あまりに遠いときは飛行機で移動するそうな。普通に燃料の無駄遣いだと思うんだけどまぁ説教しても始まらないよね。ちなみに通信費はみんな月に60ドルとか払ってるらしいし、iPhoneユーザーとかだと月100ドル以上払ってることもザラらしい。日本はデフレ国家だから単純な比較はできないけど、それでも自分がそんな世界で生きていける気がしない【僕の日本での通信費は月1500円くらい】。食費についてもそこまで絶品ではないピザ一切れで700円とか取られるからな。いくら給料が高くても精神削られるよ。あとは家賃。こいつが特にヤヴァイ。さすがニューヨークは世界で一番家賃が高い都市とされるだけあって月に30万円払って一部屋借りれるかどうかというレベルらしい。ボストンの郊外で知人の日本人にも泊めてもらったけど、そこはシェアハウスで月20万円と言っていた。東京の一等地周辺のほうが安かったりしそう。ちなみにだからと言ってアメリカの大都市で安い物件を契約すると、ほぼ間違いなくお金を払ってトラブルと不便さと危険を買うような結果になるらしい。じゃあ最初っからアメリカに住まなきゃいいよねという話。

 

 

ちなみに物価の高さはそれなりに想定内で、意外だけどそれとは別にアメリカ人の性格というか国民性が受け入れがたかった。具体的には店員がやたら ”What do you want?” の前に ”What’s your name?” って聞いてくるところとか【名前だって個人情報だろ簡単に渡したくないぜ】、ちょっとスーパーで買い物しただけで ”How are you doing today?” とかって世間話を始めるところとか【始めてくるのに大して聞いてないし】、なんなら道ですれ違ったときに目が合っただけで ”Hello how are you?” とか聞いてくるし【返事をすると相手がホームレスでお金を要求されたりするし】。

 

いやフレンドリーと言えばそうなのかもしれないけど、だいぶ行き過ぎ。だいぶ自分の気質とズレている。ちなみにインドならこういうフレンドリーさはもうメーターが振り切れるくらいまで行き過ぎているのでもはやオッケー。やるなら徹底してやってほしい。もちろん今回みたいにアメリカで合計1週間くらいの滞在なら別に気にせず適当に流しておけばいいけど、1年や2年というスパンで長期滞在するならこの微妙な感覚のズレが毎日積み重なって大きく響いてくるんだろうと思う。

 

ということで大学院の第1志望はイェール大学からケンブリッジ大学に変更された。というかアメリカ国内にある大学院は第2志望以下どころか圏外になった。なんならシンガポールとか北京の大学院のほうが有力だったりする。ちなみにケンブリッジってだいぶ高いハードルではあるけどしっかり準備すれば充分射程圏内でしょう。もっとも目標にするだけなら無料だし、いいモチベにさえなれば結果はどうでも良かったりする。

 

 

そしてもう1つ、今回のアメリカ滞在で専攻も絞れた。これは単純な話なんだけど、ニューヨークの国連本部ツアーで会議室を実際に見学したときに「こんなイスに座りたくないなぁ」「ドロドロした政治の話あんま得意じゃないなぁ」「ドロドロでいうならもっと途上国のフィールドで泥にまみれた仕事がしたいな」と思ったのが大きい。時事関係で日韓関係がずいぶん暗礁に乗り上げてたのと、香港や台湾がずいぶん中国相手に苦労していたことも影響はしている。なんか政治って勉強してもなかなか解決策が見いだせないというか、やっててドン詰まりになりそうだなぁという気持ちになった。もっとパッと目に見える成果が出るような、そしてWin-Win-Winな解法が存在し得るような分野に行きたい。ということで専攻の選択肢からInternational relations とかPolitics とかが消えて、Developmentとかその類義語にほぼ絞っていく。

 

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Developmentも、アメリカ式の考え方だと絶対にうまくいかないと思う。だってアメリカって資本主義そのまんまの国だから

「金がない奴は教育を受けるな」

「金がない奴は食事をするな」

「金がない奴は家に住むな」

「金がない奴は病院に来るな」

「金がない奴は外国に行け」

逆に

「お金を持っている方はようこそ世界最高の国へ。どうぞ自由で快適で満ち足りた暮らしを謳歌してください」

みたいな価値観をひしひしと感じた。最悪じゃん。腐ってるじゃん。そんな病気みたいな価値観をアメリカで学んで世界中にばら撒くつもりはないぜ。

 

 

それを言い出せばイギリスだってツッコミどころは満載だけど、まぁなんだかんだ言ってまだ許せる国なんでね。だいたいの流れというか留学の雰囲気もつかめてるし。

 

ただし多くの国で2年かける修士号を1年で取り切らせるスケジュールだからキツイことはキツイ。実際にイギリス留学中も友人の留学生がヒイヒイ言ってたり、冬の過酷さに耐えきれなくなってノイローゼになったりしてたのを間近で見てたから、もし制度上可能なのであれば1年じゃなくて2年かけて休暇も挟みながらマスター取りたいんだけど、まあなんだかんだ精神を削れさえすれば1年でも取れるっちゃ取れるのかもしれない。その時はずいぶんと大変な1年になることでしょう。

 

 

それでは。

 

将来どこで働こうかなという切実な悩み。

もうすぐ世界一周に出発して1年が経過するんですよね。

 

イギリス留学スタートから起算するとだいたい2年、インドに最初に行ったときから起算するとだいたい2年半を海外で過ごしてきて、合計すると60近い国に渡航してきました。

 

そうするとやっぱりというか、迷いが生じるんですよね。「本当に日本に帰って日本で就職するの?できるの?」っていう。

 

それ以前に「本当に京大に戻って卒業できるの?」という疑問もあるわけですが、それについてはあまりその他に魅力的な選択肢がないのでなんとか5年目でちゃんと卒業していこうと思います。

 

 

そもそも最近いろいろなデータなりニュースなり情報をキャッチしててですね、

 

www.youtube.com

 

僕はこういう視覚的なデータをぼんやり眺めているのが好きなのでよく見るんですが、簡単にまとめるなら

やっぱりアメリカは強い

21世紀のトップ10の多くはアジア諸国でヨーロッパ諸国はほぼ入っていない」

「中国とインドは2000年になってから急に勃興したような印象があったけど、19世紀は不動のツートップだったし最近また妥当な順位に戻っただけ」←詳しくは他の動画も参照ください

こんなことが分かるわけです。

 

そして我らが日本についての感想は

「戦後ずっと世界の一角を占めていて、なんだかんだ今でも僅差で上位に残っている

ということ。なんだかんだすげぇよ日本。

 

 

だけどもちろんGDPがすべての指標じゃないわけでして、例えば実際の働き方についてこんな動画を見つけました。英語なんですがぜひリスニング教材だと思って再生してみてください。

 

www.youtube.com

 

ここでも言われているのが「日本の高度経済成長はめっちゃすごくてアメリカに次いでずっと2位の座を誇っていた」ということ。そしてそれを支えたのがスーパーサラリーマンたちの奮闘だったということ。

 

なるほど人口が1億人しか(?)おらず、国内にろくに天然資源がない日本が経済大国になれたのは異常なまでの長時間労働のおかげというのはそうなんでしょう。

 

 

だけどね、時代は変わったんですよ。

 

 

もう昭和なんてとっくの昔に終わり、平成もちょっと前に終わり、今は令和ですよ。

 

いいモノをとにかく量産してセールスすりゃ売れる時代じゃないんですよ。人々の価値観が多様化し、市場にはモノよりコンテンツが氾濫し、所属コミュニティーやライフスタイルが幸福を定義するようになり、そして環境保護が叫ばれるこの時代にあって、なんで未だに昭和の体質が改善されてないんですかね?

 

 

いや、みんな薄々は気づいているけど実際にアクションを起こして制度を変革するまではできていないということなんでしょうか。まぁそりゃそうかもね。新入社員が昔から採用されてきたシステムの不備を指摘しても「いいから黙ってやることやっとけ」って言われるだろうし、中堅やベテランは今さら変える必要がないのかも。

 

政府の「働き方改革」もある程度は効果があるようですが

残業の禁止・労働時間の短縮→家に持ち帰っての実質的な残業

という流れになってしまい、なかなか根本的な解決にはならないようで。

 

 

そんな課題山積な日本人の働き方もそうですが、日本で働いている外国人もだいぶ酷使されているそうです。

 

www.bbc.com

 

何年か前から日本でもぼちぼち報道はされていましたが、みんな解決できず放置している間についにBBCから指摘が入りました。

 

うーーん、なんか外国人の移民労働者って見下されるよね。

 

これは日本だけじゃなくてヨーロッパでも大問題になっているし、歴史を振り返れば奴隷貿易とか植民地支配とかでいくらでも例があるわけで。

 

だけどそんなことしてる場合ですか?

 

これから労働人口が減少していくにあたって、その解決策は「外国人」と「ロボット」とよく言われるけど、いやいやこんな環境で働きたい人いないから。英語が通じてもっと労働環境が良くて給料もいい国に行くでしょ。タイとかマレーシアとかシンガポールとか。

 

 

そして最後にダメ押しでもう1つ。

 

www.nikkei.com

 

いやー、いろんな人材がこれから流出していくと思いますよ。

 

ヨーロッパでカウチサーフィンしていろんな社会人に会ったし、イギリス留学してた時も教授やスタッフの働き方には驚くことが多かったし、そんなの実際に見てたら日系企業の非効率なシステムってもどかしくてたまらないでしょう。外資のほうが給料良かったりするし。

 

商社は効率重視だからどんどん制度改革しているって聞いてたけど、いうて日系企業ですから限界があるのかもしれませんね。

 

 

長くなるので列記はしませんが学術界でもずいぶん愚策を打ち出してますし、これから日本は大丈夫なんでしょうか。

 

「イヤならトップまで上り詰めて制度改革するか、さっさと見切りをつけて辞めろ」

っていうのを昔誰かが言っていましたが、後者のほうが圧倒的に簡単なんですよね。

 

僕海外でやっていけますし。

 

だいたい30歳前後で国連勤務というのを考えていますが、それまでどこで職務経験を積むべきか改めて悩みどころです。とりあえず予定ではもう2週間ちょいでアメリカに行きます。何か将来を左右する発見があれば嬉しいです。

 

 

 

追記

「学生は時間があっていいよねぇ。働き始めたら旅なんてできないよ」

たまにこういうこと言ってくる社会人がほぼ100パーセント日本人でいるんですけどやめてくれませんかね。休みは権利なんだから行使すべきだし、学生にはない社会人の強みを生かして旅をするべきだし、そもそももっと楽しく働くべきだし、楽しくないなら転職すべきだし、それができないのはあなたのリサーチ不足だったり努力不足だったりただの言い訳だったりするわけで、学生に嫌味を言って気が済むんですか?まぁ面倒なので適当にはいはいと流すけど。

 

 

 

以上、大学生の戯言でした。

 

ヨーロッパ旅行のまとめ

まだヨーロッパ旅行が終わったわけではありませんが、ここまでの移動とこれからの旅程をごく簡単にまとめていこうと思います。

 

バルト三国現在地のフィンランドについては公開したらリンクを貼っておきます。またトルコ入国は6月21日ですが、自転車旅行を開始したところから書いています。

 

国名だけ列記していってもマニアックな方しか場所を把握できないでしょうから、3つに分けて地図にルートを描いてみました。

; バス

; 自転車

; ヒッチハイク

; フェリー

です。まぁほとんど紫ですけど。

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※2枚目・3枚目はまた下に貼っておきます。

 

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👆とにかく暑いし、アップダウン多いし、スタートしたばっかりでペースもつかめず大変でした。トマトとリンゴをめっちゃ丸かじりしてました。

 

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👆トルコに劣らず道が悪くて大変でした。そして暑い。なのに休憩せずただひたすら漕いでいました。充電がなくなってホテルに泊まったけど楽しむ余裕すらなかった。 

 

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👆なんだかんだブルガリアの道路事情が最悪でしたね。木陰が多いのがまだ救いでした。ギリシャとトルコもそうだけど、いつかまた観光するならバスかバイクでしょう。 

 

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👆この辺からペースがつかめてきて景色をちょっとずつ楽しみ始めましたが、やっぱり暑い。だいぶ消耗していたしダウンしたのも当然かもしれません。 

 

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👆そして景色に加えて歴史を調べる余力も出てきました。旧ユーゴ圏はやっぱり面白い。道が途切れたりもしましたが、それもすべて歴史のせいにしましょう。 

 

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👆首都は小さな街でしたが、もっと勉強してから戻りたいと思います。たぶん見落としたスポットが多いことでしょう。外食産業はハンバーガー1択でうんざりでした。 

 

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👆道が途絶えてフェリーを使いました。ここにて「完全」ヨーロッパ自転車横断は断念。そして景色は最高だったけど補給スポットがなさすぎて恐怖を覚えました。 

 

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👆自転車をやめた場所。そしてI君とウズベク以来の再会をした場所。めっちゃ何もないだけにめっちゃ好きな街です。宿がもうちょい安ければ沈没したかった。 

 

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👆旧ユーゴ圏とはいえ少し違う雰囲気になり、再び歴史を調べました。あとこれ以降ずっと大雨らしく、バス移動に切り替えました。外食の相場がぐっと上がり自炊1択。 

 

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👆バスがほぼ定刻で運行するのに加え、宿とかの物価が高いのでこれ以降はマッハ5で高速移動していきます。スケジュール管理と記録を取ることに必死でした。

 

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👆暑さが和らいだと思ったら眠気との戦いでした。だけど街並みは一気に「中世ヨーロッパ」という感じ。晴れてたらいい写真をもっと撮れていたことでしょう。 

 

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👆正直「僕には10年早いな」と感じました。オシャレで日本人受けしそうな宿とレストランが多い。つまり敷居が高い。 まぁ京都もそんなもんかな。

 

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👆マッハ5で移動しているのでマッハ5で観光していきました。だけど正直ここは1泊で充分だったかな?特にユニークさを感じませんでした。

 

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合計2ヶ月ちょいのヨーロッパ旅行のうちここらへんで1ヶ月が経過です。

 

これ以降の2週間でチェコポーランドバルト三国フィンランドバルト三国ベラルーシ、そして最後の2週間でウクライナモルドバルーマニアハンガリーと移動していきます。

 

欲張りですよね。えぇ自覚しています。欲張っていきます。 

 

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👆ビールが有名?なそうですが、スーパーの格安ビールに妥協してしまいました。いつかリベンジしに行きます。物価が下がって食事の選択肢も増えて万々歳でした。 

 

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👆バルト北欧を前にしてここで準備を整えます。宿がどこもやや残念だったけど、街としては北海道にありそうな長期滞在したくなる感じ。個人的にかなりお気に入りです。 

 

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さて、これ以降のムーブを簡単に説明していきましょう。

 

【8月11・12日】フィンランド(ヘルシンキ)からエストニア(タリン)まで夜行フェリー。

【8月12日】エストニア(タリン)→ラトビア(リガ)、ラトビア(リガ)→リトアニア(ビルニウス)のバス。トランジットの各2時間でマッハ観光。もしくは仮眠。

【8月13日(火)】リトアニアにてベラルーシのトランジットビザを取得。

【8月14・15日?】ベラルーシ横断。

【8月15~23日?】ウクライナ横断。

【8月24・25日?】モルドバ横断。

【8月26~30日?】ルーマニア横断。

予備2日

【9月2~12日】ハンガリーブダペストにてアメリカビザの面接・発給。

【9月12日】バルセロナでトランジット。

 

ついでだし北米の旅程も載せておきます。ウクライナで準備するつもりです。

 

【9月12~14日】ニューヨークで国連本部の見学ツアー?

【9月14~16日】ボストンで大学見学?

【9月16~18日】陸路でカナダ入国。モントリオール到着?

予備2日

【9月20~22日】トロント滞在。

 

【9月23~29日】キューバの首都ハバナに滞在。

 

その後ハバナパナマシティ→サンフランシスコ→香港→大阪というフライトスケジュールで帰国する予定です。

 

 

。。。が、これはあくまで予定であって不可抗力その他で変更する可能性がめっちゃ高いです。

 

まずはアメリカビザよスムーズに降りてくれー

そしてアメリカの宿代高すぎるから誰か泊めて―

そしてキューバの入国もちょっと面倒ー

最後のフライトも関空に到着するまでハラハラドキドキすぎ。香港このままだとどうなるの?

 

 

でも終わりがだんだん近づいていますね。ハンガリーにて「帰国予定日まで残り1ヶ月!アメリカビザも無事ゲット!さて前祝いで乾杯だ!」とかやりたいです。

 

ヨーロッパ旅行の記録【ポーランド編】

【8月2~6日】

 

ポーランドでは首都のワルシャワに4泊しました。久しぶりにちょっと長めの連泊ですね。

 

そもそもはポーランド南部にあるアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所にも行こうと思っていたんですが、ポーランド入国の3日くらい前にバスのチケットを取るとき完全に失念していて一気にワルシャワに来てしまいました。

 

夜行バスで乗り換えたクラコウという街はまさにアウシュビッツの近くなんですよねぇ。もっとも紛争で今にも失われそうとかいう場所ではないので、チェコとかも含めてまた何年後かに出直します。

 

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夜行バスで早朝に到着。バス内で食べようと思っていたチョコケーキをほとんど食べてなかったので、近くの公園で朝食にしました。空気がおいしいですね。イメージとしてワルシャワ=釧路みたいな感じでしょうか。冬はめちゃくちゃ寒いと思います。

 

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チョコケーキを食べたら指がべたべたになったから蛇口で洗ったんだけど、冬とかこれ凍結しそうだよね。

 

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宿に荷物を置いて再び散歩。ちょっと前まで最高気温が40℃近かったのにポーランドは気温が22℃~15℃とかなのでもはや季節が違います。涼しすぎて散歩というよりランニングしたい。

 

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ヨーロッパや中国ではレンタル自転車をあちこちで見かけましたが、ここではレンタルの電動キックボードも普及しています。QRコードをスキャンすれば30分とかまで無料、それ以降も格安で乗れるそうですが、SIMがないので乗れません。

 

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市内中心部はこんな感じ。

 

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とてもお腹が空いていたのでビュッフェを見つけて入りました。

 

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なんともカテゴライズしにくい料理ですが、もったり/濃厚なものが多いです。ヨーロッパというよりロシア風かな。

 

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そこまで脂っこくはないけどガツガツ食べれるものではありませんね。

 

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だいたい1200円でした。ビールやワインを飲んでいる人も多かったですがそれは別料金のようです。

 

 場所はここ。

  

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このビルの地上階です。オフィス街にあるし常連客が多いんでしょう。 だけどなんか「僕ら小学校のときからここに住んでる幼馴染なんでさぁ」みたいなおじさん2~3人組もちらほらいました。(真相は知りません)

 

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 翌日再び散歩。1つの噴水から隣の噴水に水を飛ばすっていう発想はなかったですね。「水の東西」という多くの高校生が最初に読むことになる文章があるわけですが、しかしまぁ東側諸国でも噴水の文化が発達しているものです。そりゃ日本から見たらポーランドも西なわけで。

 

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ワルシャワの中心部。 

 

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写真中央やや下にうねうねしたドームが写っていますが、そこで新しいスマホを買いました。Experia XA2です。26000円くらいでした。

 

街中で小さなショップが5000円~15000円くらいの中古スマホを売っていますが、実際に動作を確認しようとしたら「ちょっと充電するから待って」「あれ?このスマホ壊れてるわ」みたいな感じだったので買うなら立派なモール内の店で買うことをオススメします。

 

いや逆に東南アジアとかで地面に並べてるいかにもパチモンなスマホを買って、南米やアフリカで強盗に襲われたとき用のダミーにするのもいいかもしれません。いや使えないならジャマすぎるか。

 

というかスマホって賃金水準に関わらずだいたい世界中同じくらいの価格レンジで流通してるけど、月収5万円とかの人たちってどうやりくりしてスマホ買ってるんですかね。iPhoneの新しいやつとかポーランドでも10万円~15万円でしたよ?富裕層じゃないと買えないですよね。

 

ちなみに車の値段は中古も含めて物価や賃金の水準でずいぶん安くなるっぽいです。

 

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 チェコで寝ぼけててプルトップのないツナ缶を買ってしまったけど、ようやく缶切りのある宿に泊まったときの図。