マニラには全部で12日ほどいる予定なんですが、その3分の1ほどが終了しました。感想をひとことで言うならば「よく晴れてて現地の人は優しくて居心地はいいけど、じゃっかん物価が高い」という感じでしょうか。
フィリピンは危ないとかよく言われますが、個人的にはヨーロッパの大都市のほうが体感的にはよっぽど危ないです。まあ確かに交通事故に遭う可能性は高めかもしれないし、季節によってはマラリアとかにも注意が必要かもしれませんが、マニラ中心部なら夜でも人通りがあって安心して出歩くことができます。ただスラム街とかには入り込まない方がいいでしょうね。
で、とりあえずこの記事ではマニラの街の様子を写真で紹介していこうと思います。
Rizal Parkというところにある、Rizal Monumentという記念碑です。
僕自身はこういう口コミサイトはまったく参照しないんですが、ほかにちょうどいい説明ベージが見当たらなかったのでとりあえず貼っておきます。
めちゃくちゃ噛み砕いて説明すると、スペインの植民地であったフィリピンにおいて独立運動のリーダーとして活動していた「ホセ=リサール」という人が処刑された場所ということです。彼は職業としては眼科医でしたが、ほかにも15か国語を操るなど、天才なのか努力家なのかフィリピンではとにかくヒーローとされています。
にしても晴れてて暑い。
日陰があまりない。
ただ海風が気持ちいい。
うーん、いい感じ。
あちらこちらでフィリピンの国旗を見かけます。
海岸沿いの道は物乞いの人が多かったりゴミが散らかっていたりしていて、そこまで快適な散歩コースというわけではないです。
ただ状況はこれから良くなっていくことでしょう。と信じたい。
夜の写真もちょっと入れておきましょう。
ちなみにKTVが集まっているエリアです。