ヤマダ=イスキーの旅日記

イギリス留学終わり。7、8月は京都。9月下旬からユーラシア横断(ないし世界一周)開始。

ツイッター質問箱への回答➄

 <お金を使うタイプのバックパッカー(中級ホテルに泊まる、観光地にたくさん寄るetc...)についてどのように思われますか。>

 

 

別にほかのバックパッカーがどう行動していようと僕としてはまったく気にしていません。というか彼らには彼らの哲学があって旅をしているので、それは尊重すべきだと思っています(特に何も考えず有名な観光地に行って手ごろなホテルに泊まるというのも立派な哲学です)

 

そもそも僕にとっての理想的なバックパッカー像とは1960年代のドルが極めて高かった時(1ドル360円の固定相場制の時代)に海外を放浪していた人たちであって、彼らの書いた小説というか貧乏旅行記を読んだりしたのがそもそも興味を抱いたきっかけで今でもそういうスタイルを追求しています。

 

しかし正直に言ってしまえば僕の預金口座を見るかぎり1円や2円ケチケチするほど資金には困っておらず、最安値を常に探しているのはその方が「おもしろい」からというのが本音です。ホテルだって口コミはあくまで個人の感想だったりサクラだったりで当てになるとは限らないし、市内中心部で観光地へのアクセスがいいことが必ずしもメリットではないと思っています。それよりも「安い」というのは絶対的に信用できる価値だし、また多くの場合それはホテルではなく大部屋ドミトリーで、他のバックパッカーと一緒に泊まれるチャンスでもあるわけです。

 

また第1回インド旅行ではとりあえず有名な観光名所を巡ったりしていたのですが、基本的にそういうのってどこも雰囲気が同じなのですぐに飽きてしまいました。もしくは観光地自体が観光客への受けを狙って整備されていることが多く(京都とかそうです)、本当にその国の「普通の人の日常的な暮らし」に触れたければ観光地とは真逆のド田舎に行く必要があります。

 

ただ確かにプラスアルファの投資によって旅がはるかに豊かになることは多くて、それは個人的に今後5年の(25歳までの)テーマだと思っています。現時点ではとりあえず「ローカルフードを一度は必ず食べる」というのを第一関門にしています。アイスランドにはビスケットを大量に持ってきたけど、ここでしか味わえないものもきっとあるはずなので。。。