日程
留学中の大学のクリスマス休暇は12/16(土)から1/14(日)までの4週間であり、そのうち3週間(21泊22日)を旅行にあてた。出発は2017年12月19日で、戻ってきたのが2018年1月9日の夕方である。
12/19~12/24 (5泊)
12/24~12/27 (3泊)
12/27~12/29 (2泊)
12/29~12/31、1/3~1/4 (計3泊)
12/31~1/3 (3泊)
シンガー ザ・チタン
1/4~1/9 (5泊)
エジンバラ カウチサーフィン (メド―バンクの近く)
※予約サイトはagodaとbooking.comを使ったが、一応expediaでも調べた。
※鉄道のチケットはtrainlineを使い、学生レイルカード(16-25)で割引した。
費用
総計 45,847円
内訳 宿泊 39,157円
列車 6,690円
食事代は入れてないし、手数料とか考慮していないし、正確なようでいて正確な数字ではない。「最初の予定では3週間3万円で収まりそうだったけど、正月にシンガーに行ったため4.5万円になった」というほうが分かりやすい。
ただ食事もレストランには3回しか行ってないし、基本的にビスケットとかパウンドケーキとかで済ませていたので大したことない。そもそも旅行中だろうが授業期間中だろうが食費はかかるので、計上する必要性をあまり感じない。
オススメ
個人的にとても気に入った場所をピックアップしていく。
リバプール ☆☆☆☆
ビートルズ好きが楽しめるスポットはたくさんある。ペニーレーンとかアビーロードとか、中心部に近いマシューストリートとかかな。ショップもいろいろあるけど、Tシャツの試着ができそうになかったので買う時には注意(買わなかった)。でも当たり前だけど全体的に値段は高め。あとは中央図書館と隣の博物館に行ってほしい。
マンチェスター ☆☆
滞在がクリスマスとがっつり被ってしまい、僕に語る資格はない。ただマンチェスターユナイテッドの大ファンには見どころが多そう。フットボール博物館とかあったけど閉館だった。トラム(路面電車)も楽しそう。
リーズ ☆☆☆☆
駅前の商店街は迷いやすい。でもそれはそれで楽しいか。典型的なイングランドの街という感じで、伝統と最先端がうまいぐあいに調和していると思った。内陸だから寒い。
グラスゴー ☆
あまり英国人のなかでも評価は良くないし、僕もあまり好きではなかった。最大の原因は雨が多いことと気温が低いこと(これを言ったら英国すべての都市を否定することになるんだけど、"特にグラスゴーは"ということ)。スコットランド北西部の山岳地帯に行きたいなら1泊くらいしてもいいんじゃない?程度。
エジンバラ ☆☆☆☆☆
グラスゴーとは対極的な街で英国人・日本人ともに大人気。「行ったことないけどいつか行きたいな」という人と「行ったことあるけどすごく良かったよ、また行きたい」という人に分かれる。よく晴れて、寒いには寒いけど風が穏やかだから気持ちよい。歴史的な街並みから大自然からショッピングから食事まで完璧。